食べないだけ・有酸素運動のみのダイエットで思ったような体型になれなかったお客様
一度、食事量を減らす事と自宅で動画を見ながらダンスを行い痩せましたが、イメージした体型になれなかったのですが、何がよくなかったのでしょうか?
バンビ
食べる量を減らすのみや有酸素運動をメインに体重を落として「イメージした体型になれなかった」と相談に来られるお客様も多くいらっしゃいます。
「体重は落ちたが身体が綺麗に絞れなかった」事には原因があります。簡単に説明していきます。
身体をキレイに絞るために必要なこと
人の身体のサイズ(体型)は体脂肪率で決まります。(体重だけではないところがポイントです)
【体脂肪率=体重に占める体脂肪の割合】になります。体重は落ちたが体型があまり変わらなかったのは、体脂肪率が変わらなかったことが恐らく原因になります。
体重が増減する時に変化するものは以下になります。
- 脂肪
- 筋肉量
- 水分
- その他、内臓や骨の重量も変わりますが、微々たるものなので割愛します
「食べる量を減らすのみや有酸素運動をメインに体重を落とす」と以下の変化が起こります。
- 脂肪↓(微減)
- 筋肉量↓(大幅に減少)
- 水分↓(減少)
上記のように【脂肪・筋肉量・水分量】で体重は増減しますが、食べる量を減らすのみや有酸素運動をメインに体重を落とすと、脂肪はあまり減らずに、筋肉量が減ってしまいます。
バンビ
体重は落ちたが体型が綺麗に絞れなかった!
ガビ~ン!という事になってしまいます
では、綺麗に身体を絞るためにをする必要があるかと言いますと「体重を落とす・筋肉が増える」という事を併用する必要があります。
筋トレを併用することで以下の変化が起きます
「筋肉が増える」事とは、そう筋トレになります。(有酸素運動では継続出来に筋肉量を増やすことを期待することは困難です)体重を落とす事と筋トレを併用すると以下のようなことが身体に起こります。
- 脂肪↓(大幅に減少)
- 筋肉量→・↑・↓(維持・向上・または微減)
- 水分↓(減少)
- 体重が減っていくときに筋トレを行うことで、筋肉量は維持向上しようとするので、身体から体脂肪がたくさん減っていく
上記のようなことが起きます。この状態を作ることで、体脂肪がたくさん減り、体脂肪率が下がって引き締まった身体を作ることが出来ます。
バンビ
筋トレを併用したボディメイクに取り組めば、過去最高の体型になる可能性大です。「何となく体重を減らす」という自己流ダイエットでは到達できない、体型にご案内します。
一緒に頑張ってみませんか?