ダイエット中のオススメ筋トレ「プランク」出来るかどうか確認してみよう。
バンビ整体院です。ダイエット中の筋トレの大定番でもある「プランク」について説明していきます。腹筋のトレーニングになりますが、腰痛などには注意して無理のない範囲で行ってください。
お腹周りは年齢と共に、脂肪がつきやすくなるため(加齢とともに内臓が弱り守ろうとするため)お腹周りのトレーニングは女性と言えども必須になります。
いきなり、スポーツジムなどに通っても続かない方も多いようなので、まずは手始めに「プランク」を行ってみましょう。週に1~2回(1回数分)程度でも続ければ、運動不足の方などでは効果を実感できると思いますので続けてみて下さい。
■1.「プランク」の説明
https://www.youtube.com/watch?v=EPB3_xBgx_o筋トレTVさんから引用
動画中では45秒辺りから上下運動を行っていますが、筋力不足の方は肘をついた姿勢を維持するだけでも十分に効果はあります。
|姿勢を維持する時の注意点
姿勢の維持が辛くなってきてもカラダを一直線に保ちましょう。お尻が上がったり、下がったりして来たらトレーニングを中止してください。姿勢が崩れたまま行うとトレーニング効果がないどころか、腰痛などの原因になります。
限界までカラダを一直線に保つようにしましょう。
■2.プランクの効果
- 腹筋群全体のトレーニング(深い筋肉まで効果があります)
- 腹横筋にも効果的、腹横筋はお腹をひっこめる効果があります
- 姿勢の改善
- 腰痛予防、肩こり予防
http://bun206.blog101.fc2.com/blog-entry-96.htmlより引用
|腹横筋はお腹回りのシェイプアップに効果的
プランクは腹筋全体のトレーニング効果が非常に高いのですが、その中でも腹横筋の作用は見逃せません。
- 腹横筋の役割は
- 肋骨の動くをよくする(腰痛予防、姿勢の改善、クビレ効果)
- 内臓の位置調整
- 腹圧の上昇
■まとめ
いきなり強度のトレーニングを自宅で行うと、痛みが出たりカラダが対応出来なかったりと、続けることが難しくなります。重要な事は継続する事なので、無理のない範囲で行ってください。
トレーニングの注意点は
<正しい姿勢で行う、姿勢が崩れたら休憩する、痛みが出たら中止する>
ダイエットは非常にカラダに負担が掛ります。関連ブログ(過食もダイエットも、そもそも不自然な行為だと思う。)カラダへの負担とダイエットの効果「キレイに痩せる」を促進させるために筋トレの継続を頑張ってください。