妊婦に間違えられたH様・マイナス5.3㎏達成、ヘソ回り-14㎝達成
ダイエットモニター様が終了されましたので報告させて頂きます。今回は産後のダイエットで一度は痩せたもののリバウンドされ、体力の低下も実感された事で、申し込みを決断されたH様になります。
これまでもヨガや加圧トレーニング、スポーツジムに通われて思ったような結果が出ずに、申し込みを決断さました。体重を落とすだけならば構いませんが、体型をキレイに絞るためにはやるべき事はシンプルです。
食事管理×筋トレです。
成果を出すためにはエビデンス(科学的根拠)に基づきシンプルに行きましょう。急がば回れが一番早い??
■1.H様プロフィール
- 身長:152cm
- 体重:50.1kg
- 年齢:40歳
- 性別:女性
- 職業:主婦
妊娠中は運動不足により、体脂肪が増加してしまいます。一度こうなると、体重を落とすだけでは体型を戻すことは出来ません。
体脂肪をしっかりと落とすためには栄養管理と筋力トレーニングが必要になります。
■2.結果発表
- 身長:152cm
- 年齢:40歳
- 体重:50.1㎏→44.3㎏(-5.8kg)
- 推定体脂肪率:25.2%→18.8%(-6.4%)
- ウエスト(一番細いところ):73cm→64.5cm(-8.5cm)
- ウエスト(ヘソまわり):85cm→71cm(-14cm)
- ヒップ:89cm→84.5cm(-4.5cm)
- 大腿部(太もも):51.5cm→48cm(−3.5㎝)
●#2-1変化を写真で見てみましょう
免責事項:お客様個人の感想であり、全ての方に効果効能を保証するものではありません。免責事項:お客様個人の感想であり、全ての方に効果効能を保証するものではありません。
体型を目的にダイエットに取り組まれる方は体重よりもサイズの変化にこだわって進めて行きましょう。
この結果は栄養管理と筋トレを頑張られた成果になります。
●#2-2食事の一部を紹介させて頂きます
■3.ダイエットを終えての感想をY様に頂きました
出産後の体重増加と体力の低下がダイエットをはじめたキッカケです。産後一旦は体重が減ったもののすぐに臨月くらいの体重に戻ってしまい、妊婦ではないのに妊婦に間違えられることが数回あり、これではいけないと思い本気でダイエットをはじめようと思いました。
また、ほとんど運動して得いなかったため、階段を上るだけで息が上がっていたので運動不足も解消したいと思っていました。今までジムや加圧トレーニング、ヨガなどに通ったことがありますが、なかなか思うように結果が出ずだったので今回はパーソナルトレーニングに近いこちらで頑張ってみようと思い、問い合わせをしました。
食べる事が大好きなので、食事管理をするとストレスが溜まるのではないかという不安がありましたが、やってみると意外とストレスなく出来ました。
むしろ、食べたものを記録し、食品の栄養素を知ることが出来て楽しかったです。外食はダメとか、そういう禁止事項が無かったのも続けられた要因だと思います。
筋力トレーニングは正直そんなに好きではないですが、やった分だけ身体が変化していくので嬉しくて続けて出来るようになりました。
あと、筋力トレーニングをすると心地よい汗をかけます。指導のもと、正しいフォームで筋力トレーニングが出来るので、効率よく筋力がつけられると思います。
身体の変化はかなりあります。まずは、色々な人から痩せたと言われました。あまり話したことが無かった人からも「やせた?」と言われるようになりました。
あと、体力がついたと日々実感しています。階段を上がる事も苦ではないし、とにかく身体が軽いです。風邪なども引きにくくなったように思います。軽い不眠症だったのも筋トレのおかげで治りました。
40歳をすぎたのでもうダイエットしてても痩せないのではないかと諦めていたのですが、痩せられてとてもうれしいです。
ありがとうございました。
■4.バンビ・スタイル工房より
開始前に「本当に痩せられるのか?」と不安を強く持っておられた事を記憶しています。結果としては十分目標達成となりました。体重だけでなくサイズ変化が大きく見られたのが良かったです。H様が筋力トレーニングと栄養管理を頑張られた成果です。
体重が落ちる時には「脂肪、筋肉、水分」それぞれが減少していきます。減量する際にやり方を間違えると、筋肉量が大幅に減少してあまり体脂肪が落ちずにダイエットが終わってしまいます。
H様で例えると、食事制限のみや有酸素運動をメインにして減量を行った場合には、今回のようなサイズ変化は起きません。何度も何度もお伝えしていますが、体型をキレイに引き締めたい方は食事管理と筋トレを頑張って下さい。
そうするとH様のようにサイズ変化が成果としてしっかりと出てくることでしょう。
これからダイエットを頑張ろうとお悩み中のあなた、はじめの一歩を踏み出して食事管理と筋トレに挑戦してみましょう。