炭水化物は冷やして食べる?
炭水化物=太る
このイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
正解でもないですし、間違いでもないです。分かりやすく簡単にをモットーにしていますので、小難しいことは抜きで説明していきます。
■炭水化物を全て抜いた食事は結構シンドイ
ダイエット成功の秘訣は「ストレスを最小限に抑える」ことだと思います。効率よくダイエットする方法はたくさんあるのですが、どれも続かなければ意味がないですよね?
「ダイエットする」という切り替えはやはり重要です。
話を戻して、なぜ炭水化物を冷やして摂るのがいいか?になります。
■ポイントはレジスタントスターチ
かなり簡単に書きます。
加熱した炭水化物は、消化吸収されやすく、体内に蓄積されやすい。
冷えた炭水化物は、吸収されにくく、体外に排出されやすい。
暖かい状態の炭水化物(糖質)は同じ量を食べても太りやすくなります。今回はこれを少しでもいいので意識して取り入れて頂ければ、幸いです。
■デメリットもあり
「そうか、炭水化物(糖質)は冷やして食べるといいのね?」
じゃあ、全て冷やして食べましょう。と出来ればいいのですが、いかんせん暖かい食べ物を冷やして食べると不味い。
これは大きなデメリットだと思います。
ということで、どうしても炭水化物を食べたい人にポイントを一つ
冷めても美味しい炭水化物(糖質)を食事の中に増やす。
例えば、暖かい白ご飯の量を減らしてポテトサラダを増やしたり。
冷麺などを食事に取り入れたり。
ダイエット成功の秘訣は継続できる方法ですね。
でも、食べすぎは注意ですよ!!念のため