夏までに痩せるために明日からやるべきことのまとめ
岡山バンビ整体院です。あっという間に今年も5月になりました。そろそろ、夏までに痩せたいという方も焦り始めているのではないでしょうか?夏(7~9月)迄に痩せるためには、遅くとも今月中にはダイエット開始しないと間に合わせることは難しいでしょう。
ということで、夏までにダイエットするために始めてほしいことをまとめてみます。
■夏と冬ではどちらが痩せやすい?.
さて夏に向けてダイエットする前に、夏と冬ではどちらが痩せやすいでしょうか?答えは冬の方がダイエットに向いています。理由は外気温が低下するからです。気温が下がることで、体温を維持する為にエネルギーが必要になるためです。
「夏になり汗をたくさんかく、冬には汗をかかないし動かなくなるから冬の方が太りやすい」のイメージは基本的に間違いになります。
もちろん、冬に動かなくなりそれにともない食べる量が一気に増えたり、夏にしっかりと運動し汗をかいて水分量が低下することで体重が落ちることはあります。やはり質が悪いものを食べ過ぎると太るの法則はここでも変わりあません。
■ダイエットと身体を引き締めることを同時に行う
少し考えてみましょう「夏までに痩せたい」理由は何でしょうか?カラダの露出する部分が増えるから」ということでしょう。ということは、露出される部分が引き締まってしまえば目標達成となるわけです。
そのために、必要なことは
- 体脂肪を下げる
- 気になる部分のトレーニング
1番過剰な脂肪を落として、筋トレで弛んだ部位を引き上げることで理想的なボディラインを作ることが出来ます。
■夏までに痩せるために明日からやってほしいこと
●#1間食をやめる、または減らす
本当は一気にダイエット用の食事にして頂きたいところですが、いきなり負荷を大きくしすぎると長続きしません。そこで、間食を減らすことから始めてみましょう。
●#2夕食の時間を早めるまたは食事の回数を増やす
夜に食べ過ぎると、エネルギーが脂肪に変換されやすくなるため遅い時間を食事を避けましょう。仕事等で夕食の時間を変えることが難しい方は食事回数を増やしましょう。
昼食をとってから、長時間食事をしなければ夜食時にドカ食いする可能性が高くなります。それを防ぐ為に、おにぎり一個でも良いので夕方に食べるように心がけてみましょう。
●#3食べる順番を改善する
食べ順ダイエット、野菜から食べる理由でも書きましたが、理想は
- 野菜(食物繊維)
- たんぱく質
- 炭水化物
の順番で食べて欲しいところですが、難しいのならば野菜(食物繊維)だけ先に食べるようにしましょう。そうすることで、急激な血糖値の上昇と食べ過ぎの防止を防ぐことが出来ます。
●#4食事を残すクセをつける(腹7分目の食事)
こちらもながら食事を止めて、○○クセをつけてみよう。で書きましたが外食でも自宅での食事でも同様ですが「勿体ない」ということで残り物を食べる習慣がついていないでしょうか?このクセを直さないとなかなか痩せる事は出来ません。
●#5気になる部分の筋トレを(週1~2回)開始する
本当は全身のトレーニングを開始してほしいところですが、まずは気になる部分のトレーニングだけでも結構です。たくさんの種類のトレーニングをする必要はないですが、一つ注意点があります。限界までしっかりと行うようにして下さい。
カラダがブルブルと震えてくるまでは最低限頑張ってください。全てのトレーニング方法を書くのは困難なので↓を参考にしてください。
■まとめ
夏までにボディラインを整えるためには、脂肪を落とす事と筋トレ部位アップを行うことが必要です。同時に行う事で理想的なボディラインを手に入れることが出来ると思います。
食事量を減らすだけのダイエット方法では、体重が減ったものの弛んだカラダになってしまいます。それでは本来の目標とはいかないと思うのですがどうでしょう?
しっかりとやるべきことを明確にして、ダイエットを開始することで夏までに理想のボディラインを手に入れることが出来ると思います。
今年は夏に向けて、ダイエット開始してみてはいかがでしょうか?